ミヒャエル・エンデ『モモ』(岩波書店) 円形劇場に腰掛ける小さなモモにできたこと、それはあいての話をきくことでした。人や物事、過去、記憶、街。向き合う時に欠かしてはならないものは?いつでも響いているから、人間がとりたてて聞きもしない音楽、とってもしずかな音楽のような。 ◻︎ユニセックスで着用できるジャケットです。
◻︎街で拾ったガラクタを入れられるかもしれないファスナーのついた小さなポケットの裏側には、endandroll moheが描いた『モモ』の花イラストがシルクスクリーンで刷られています。
◻︎単行本も持ち歩けるポケットが前面に二つあります。
◻︎自分以外は知ることができない(本を開かなければ物語が分からない)ように、内側の背中にも、endandroll moheが描いた『モモ』がシルクスクリーンでプリントされています。
◻︎色は、時間を忘れても着ていたいグレー。
◻︎春や秋の羽織りにおすすめです。裏地はありません。
【発送予定日は3月中旬です。】
撮影 三浦庸古
『モモ』シルクスクリーンジャケット
¥24,000価格